※管理人が小学1年生の時に書いた童話です。
所々読みやすくするために変換している所もありますが、漢字以外はそのまま写しました。
ある日本の森におっばーけ町という町がありました。そこは、森のとても奥にありました。その町は、とてもキレイでした。
そこに、おばけの”おば”と”けー”がいました。”おば”がおねえさんで”けー”が弟です。
”おば”がおしゃれで”けー”が恐がりです。
そんな兄弟がある日言いました。
「ねー、お姉ちゃん、おばけもいつかは死んじゃうの?」
”おば”はぎょっとして言いました。
「バカねぇ、おばけはおばけで、もう死んでるの」
「じゃあどうして生まれるの?」
「神様が一からやり直させてくれるの」
「だったら、最初はだれがやり直したの?」
「人間様よ、あったりまえじゃない」
「ふうん、」
”けー”はがっかりしたように言いました。
「あ、お昼ご飯よ、レッツゴー!」
”けー”はまだがっかりしています。
”けー”は、まだ太陽に慣れていないけど、一回昼に森を出てみました。
「うわっ、眩しいなぁ」
”けー”は人を探しました。
「山梨県だよな」
富士山を超えて、街を目指して一直線です。
”けー”はこんな歌を歌いました。
「♪富士山を超えて 林を抜けー 町ーを目指して一直線!」
そして、自分でクスッと笑いました。
そしたらいきなり車が来て、”けー”とぶつかりそうになりました。
”けー”は目の前が真っ白になって、何もかもパーになってしまいました。
「うーわー なんて言ってる場合か!早く人間を探さなきゃ!」
せっかく人間がいたのに、聞くのを忘れました。
何を聞くかって?そりゃあ、「死んだらあなたもおばけになるの?」です。
砂場で子供が遊んでいました。
”けー”は、(ようし、今度こそ聞くぞ!)と、決心しました。
「ねぇ、人間は死んだらおばけになるの?」
「そういう人もいるし、お空に行っちゃう人もいるし、土の中に行っちゃう人もいるのよ」
”けー”はやっと聞けて、その子と握手をして、サインをもらって帰りました。
家に帰ると”おば”が待っていました。
「どこ行ってたのよ。遅かったわねぇ。もう9時よ9時」
「ごめんなさい」
「嬉しかったでしょうねぇ」
「えっ?」
「人間様と話したんでしょう」
「うん!」
「おかえり。ご飯よ」
「はーい!」
「さ、お入り。寒かったでしょう」
「うん!」
”けー”は最初よりも嬉しそうでした。
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小学生にしてはなんか深い話だよなとか自分で思ってます。←
いや、これ以上のモノを書ける気がしないんだよな・・・